安全への取り組みSAFETY

社会の安心を築く従業員と現場の安全

富崎建設では従業員のスキル向上に力を入れていますが、
それ以上に安全への取り組みに力を入れています。
社内で定期的に安全会議を開催し、現場での気づきやヒヤリハット事例による
フィードバックを重ね、安全意識のスパイラルアップを図っています。
全従業員が常に初心を忘れず、安全施工を心掛けています。

安全衛生会議（月1回開催）

社長をはじめとする会社幹部と職長が翌月の作業工程をもとに
危険なポイントや作業手順を確認する。
また、熱中症対策や従業員の健康管理等の確認や協議を行う。

事業主パトロール

安全担当者により現場での安全ルールの順守や休憩所の整理状態など安全衛生管理状況を確認する。
問題点があれば是正を行い、安全・安心な職場環境へ改善する。

KY（危険予知）活動

その日行う作業に対してどのような危険が存在し、
またそれをどう防ぐのかを全員で話し合い、事故防止対策を講じる。
決まった対策をウッカリミスで忘れないように、全員で指差呼称を
行って意識付けする。

指差呼称

「玉掛ヨシ！」
対象を指で差し、目で見て声に出して安全を確認する。
（ヒューマンエラーの防止）